捨て印は何のためか

印鑑

契約書の欄外などに「捨て印(捨印)」とかありますけど、この捨て印は何のためにあるのか?

何も疑問も抱かずに人生送ってきましたが、ダメですね、疑問や好奇心を失ったら思考停止になって脳の老化が加速しますね。

ということで捨て印は何のためにするのかを調べました。

捨印とは、訂正をある程度まで了承した証とか、訂正印の替わりとか、です。

私の結論はざっくりし過ぎなので、コチラの記事の方が、より具体的です。

どうしてこんな場所に印鑑を押さなければならないのかと思った経験はないだろうか。

捨て印による訂正方法は、実はとても簡単で、捨て印のそばに訂正内容を書くだけ。
事業所レベルで、フォーマットが定められているかもしれませんが、捨て印の使い方としては厳密に決められた形は無いようですね。

小さな訂正の都度、相手とやりとりする手間を考えたら、捨て印は便利です。

日本的な商慣習のひとつでしょうね。

捨て印を無暗に押すのは良くないという話は聞いた事があるのですが、いろいろ調べるうちに、「良くない」と言うのも理解できなくはないです。

都合よく訂正されて、捨て印を押した本人が不利益を被ることも想定されるからでしょう。

しかし、いくらなんでもそれでは捨て印の効力が強すぎますよね。
せいぜい漢字の書き間違い程度なら、そちらさんで訂正して下さって結構ですってレベルの権限に留めておくべきかと。

今のところ、捨て印が原因で都合よく契約内容を訂正されたので事件になった、というケースは、私が調べた範囲では無かったですね。

あったとしても、捨て印では、契約内容の根幹部分は範囲とはしない、なんて見解がでるはずだと推測しています。
そうじゃないと契約自体が成り立ちませんよね。

捨て印を押すたびに、内容を書き換えられるのではとビクビクするような取引は、勘弁して欲しいところです(笑)

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